Audibleで聴くカズオ・イシグロ『クララとお日さま』(Klara and the Sun)
2017年のノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ氏の2021年3月の最新作『クララとお日さま』をAudible(オーディブル)のオーディオブックで聴いています。途中まで聴いた感想や(ネタバレなし)、イシグロ氏の動画やノーベル賞スピーチ&記念講演の英語全文なども掲載しています。
わりと穴場なのが、ノーベル賞作家。 最近の日本人作家では大江健三郎ですが、私、「遅れてきた青年」しか読んだことがありません。 ダイナミックさを感じる作品であったと記憶しています。 皆さん、古今東西、古いものから新しいものまで、ノーベル賞作家の著作や話題をTBしていきましょう!
#702 レビュー 『源氏物語あさきゆめみし 1』大和和紀
チャールズ・エリス「敗者のゲーム」読了
「管子」の言葉より 国会や選挙があると、一定数のアクセスがあります
「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに」 後京極摂政前太政大臣 妻を亡くした寂しさを和歌に昇華させた
実用的な本を読む
百人一首の時代 第81歌から第90歌まで まとめ
「弟の牛若は、四歳までは母とともに暮らしていたが」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(五)
「見せばやな 雄島の海人の 袖だにも」 殷富門院大輔 和歌の上手として多くの歌が勅撰和歌集に選ばれた
「清盛は、常盤がもし自分に従いさえするのであれば」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(四)
「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば」 式子内親王 斎院による「忍ぶ恋」の歌
「常盤らが都に出てきたことが六波羅に伝えられた」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(三)
必要なことしか知らない民族なんてみっともない
「そこへ、常盤の母、関屋という者が」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(二)
「難波江の 芦のかりねの ひとよゆゑ」 皇嘉門院別当 難波江の一夜の恋に身を尽くし
#232 TVアニメ『平家物語 第三話「鹿ケ谷の陰謀」』
『どすこいみいちゃんパンやさん』町田尚子
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」感想
『デカブリストの妻』ニコライ・ネクラーソフ 感想
『あほスイッチ!』 かずみん
【読書感想レビュー】太田ゆかさん著「私の職場はサバンナです!」本を通してサファリツアーができる一冊。
『そろそろ、自分を解放する 風の時代を味方に つける暮らし方』 矢作直樹
三毛猫ホームズの運動会(角川書店)
子供の時以来の児童書ですが面白かったです
『ビリギャルが、またビリになった日』挑戦する大人に大人が勇気をもらう本
夜果つるところ/恩田陸 ホラー小説の感想
ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~/三上延 ミステリー小説の感想
つぐみ TUGUMI レビュー 吉本ばなな著
『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』 佐々涼子
『文様えほん』
『近畿地方のある場所について』のネタバレなし感想/実話風の不気味な怪異譚が楽しめるホラー小説
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