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〜洋楽・洋画・洋ドラ〜

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〜洋楽・洋画・洋ドラ〜
テーマの詳細
同じ趣味の皆様と語り合いたく作ったコミュです。 洋が絡んでいれば、愛さえあれば何でもOKです!! コメントおまちしてます!更新したものは紹介して下さい! 素晴らしい洋を世界に広めていきましょーーう!!
テーマ投稿数
274件
参加メンバー
16人

〜洋楽・洋画・洋ドラ〜の記事

1件〜50件

  • #シン・リジィ
  • #カントリーミュージック
  • 2022/09/25 01:41
    洋画『インポッシブル』

    << あらすじ >>2004年のスマトラ島沖地震による大津波で被災したあるヨーロッパ人家族を巡る奇跡の物語を、J・A・バヨナ監督が完全映画化した感動のトゥルー・ストーリー。2004年12月。イギリス人夫婦マリアとヘンリーは、3人の息子たちとともにタイのリゾート地を訪れ、バカンスを楽しんでいた。ところがクリスマスの翌日、スマトラ島沖で巨大地震が発生、一家を津波の濁流が襲う。一緒に流されたマリアと長男ルーカスは辛...

  • 2022/09/24 21:57
    洋画『ワン チャンス』

    << あらすじ >>デヴィッド・フランケル監督が、イギリスの人気オーディション番組での優勝をきっかけに世界的オペラ歌手となったシンガー、ポール・ポッツの波瀾万丈の半生を映画化した感動の音楽伝記ドラマ。いじめられっ子だった子ども時代はもちろん、大人になっても一貫して冴えない人生を送るポール・ポッツ。歌うことが大好きで、オペラ歌手になる夢を持ちながらもケータイ・ショップの店員に甘んじる日々。そんな彼にも...

  • 2022/09/20 01:28
    洋画『フェイク シティ ある男のルール』

    << あらすじ >>“LA暗黒四部作”などで知られる犯罪小説の巨匠ジェームズ・エルロイが書き下ろした脚本をキアヌ・リーヴス主演で映画化したクライム・アクション。ロサンジェルス市警のベテラン刑事トム・ラドローは、正義のためには手段を選ばない一匹狼。その強引なやり方が同僚たちからも問題視されていたものの、上司のジャック・ワンダーだけはトムを信じ、庇い続けていた。ある日、トムはかつての相棒ワシントンが、彼を...

  • 2022/09/18 20:15
    洋画『LUCY ルーシー』

    << あらすじ >>リュック・ベッソン監督がスカーレット・ヨハンソンを主演に迎えて贈るヒロイン・アクション。訪れた台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまったごく平凡な女性ルーシー。体内に新種の麻薬が入った袋を埋め込まれ、運び屋として利用されてしまう。ところが、袋が破れて謎の物質が体内にあふれ出し、彼女の脳に異変が生じてしまう。通常の人間は脳の潜在能力の10%しか活用できないが、ルーシーの脳は...

  • 2022/09/16 02:47
    洋画『サボタージュ』

    << あらすじ >>アーノルド・シュワルツェネッガーがデヴィッド・エアー監督との異色のタッグで贈るハード・アクション・ミステリー。DEAのジョン・ウォートンは、“破壊者”の異名で恐れられる伝説の捜査官。そんな彼が率いる特殊部隊は、副リーダー格のモンスターはじめ恐れ知らずのタフな部下8人で構成された最強チーム。彼らが次に狙うのは、要塞と化した麻薬カルテルのアジト。その計画には摘発という表の目的に加え、そ...

  • 2022/09/11 16:24
    洋画『キングスマン ゴールデン・サークル』

    << あらすじ >>マシュー・ヴォーン監督と原作者のマーク・ミラーが再びタッグを組み、世界最強のスパイ組織“キングスマン”の活躍を描いて世界的大ヒットを飛ばした痛快スパイ・アクションの続編。ロンドンの高級テーラーの地下に本部を置く、どの国にも属さないスパイ機関“キングスマン”がある日、サイコパス女ポピー率いる世界的麻薬組織“ゴールデン・サークル”の攻撃によって壊滅してしまう。残されたのはエグジーとメカ担...

  • 2022/04/20 23:30
    アニマル・ハウス・1978年

    題名のアニマル・ハウスというのは本作の大学のクラブにつけられた通称だ。 「クラブ」というのは時には寄宿寮であったりもする。 単純に学生仲間、「グループ」としてもいい。 アメリカの大学というのは日本とは違っていて、とても厳しくて実務的だ。 即戦力を養成する

  • 2022/04/19 20:47
    DAG's 洋画コーナー ❝ ポンペイ 原題:Pompeii ❞

    ■ 目 次 はじめに ポンペイ 原題:Pompeii おわりに はじめに ようこそ DAGY's diary へ本日のテーマは、DAG's 洋画コーナー です お送りする洋画は、 ポンペイ 原題:Pompeii です! それでは、皆さん 楽しんでってください! ٩(ˊᗜˋ*)و ポンペイ 原題:Pompeii 『ポンペイ』(原題:Pompeii)は、2014年のアメリカ合衆国のディザスター・アクション映画 監督はポール・W・S・アンダーソンで、2014年2月21日に公開された 概 要 紀元62年、ローマ帝国の支配に抵抗したケルト人はコルヴス率いるローマ軍に蹂躙され、少年マイロだけが生き残るが、…

  • 2022/04/01 21:50
    バリー・シール/アメリカをはめた男・2017年

     本作を観ると、トムクルーズの才能につくづく感服せざるを得ない。 失礼ながらちゃんとやれる人なんだと、この映画を観たときには思ったものだ。 本作がテーマとしているであろう、人間が狂気というほどに置かれた状況にのめり込んでゆくこと、その演技は特筆ものだ。 

  • 2022/03/16 02:33
    オタク話:気分転換できる無料のゲーム(GWENT: The Witcher Card Game)

    昨年末、ちょうど2019年の年末のような状況に陥っていました。。 それは、連日の「ウィッチャー祭り」です、、^^ これはNetflixのドラマシリーズですが、…

  • ブログみる「ブログみる」アプリを使ってスマホで簡単にブログが読める!「ブログみる」を紹介!- hamamaブログ
  • 2022/01/19 22:28
    キャノンボール・1981年

     クルマでレースを行動でやるという発想は実はこの映画が初めてではない。 これより以前、マイナーだがそんな映画があった。 『激走!5000キロ』(原題: THE GUMBALL RALLY)という1976年制作の映画の方が先だ。 スタイリッシュな筋立てで、登場する各キャラがよく立ってい

  • 2022/01/06 01:25
    ホームアローン・1991年

     新年明けましておめでとうございます。 口下手な言い方ではありますが、昨年中のお礼を申し上げたい。今年もよろしくどうぞ。 さて、この映画もまた金字塔というもの。クリスマス映画の代表作となりました。 そして映画は新年を迎えます。 この手のタイプを「留守番映

  • 2021/12/25 16:22
    Mariah Carey | All I Want for Christmas Is You [恋人たちのクリスマス] - なぞろんCOVER #39

    シリーズ【第39弾】は 1994年11月1日 にリリースされた マライア・キャリー さんのクリスマス定番神曲。当時中一だった私は発売日に500円玉を握り...

  • 2021/12/25 16:22
    Ed Sheeran | Shivers (カリンバ+アコギ)【歌詞付】なぞろんCOVER #51

    シリーズ【第51弾】は エド・シーラン が 2021年09月10日 にリリースした【Shivers】を カリンバ と アコギ で 1人多重奏 しました。日...

  • 2021/12/23 23:23
    ゴーストバスターズ・1984年

     映画とテーマ曲、そしてロゴ、それら総合したイメージ造り。 プロモーションということを強く意識した作品が本作だったと言える。 本作は封切り前からレイパーカー・ジュニアのテーマ曲がMTVで流され大ヒット。大いに映画への興味を煽ったものだ。 軽快な曲のヒットもさ

  • #ブリティッシュロック
  • 2021/12/20 21:34
    キャリー・1976年

    またもやスティーブン・キング原作作品を取り上げてみたい。 これもまたホラー映画史に残る金字塔を築いた作品であり、多くの作品にインスパイアされている作品だ。 誰でも、少なからず本作の系譜を継いだ多くのホラー作品を挙げることができるだろう。 主人公の少女が晴

  • 2021/12/19 00:09
    ビバリーヒルズ・コップ・1984年

     本作はエディ・マーフィーが飛躍した出世作と言っていい。 それまでは彼はスタンダップ・コメディアンでしかなかった。 本作のヒットでエディ・マーフィーは世界にその名を轟かせた。  本作品全体に漂う躍動感、そのリズム感は特筆ものだと言える。 エディ自身のトー

  • 2021/12/01 17:45
    バグダットカフェ・1987年

     給水塔。 その映画ポスターのイメージは強く印象に残った記憶がある。 ロマンチックでファンタジーな、ギスギスした日常に疲れた大人には癒される映画だと思う。 テーマ曲もぴったりだ。 放浪の果て、という訳でもないが、ふらりと立ち寄った廃墟のようなモーテル。 

  • 2021/10/20 22:15
    ピンクパンサー・1963年

     本作も間違いなく金字塔となった映画だろう。 これほどオープニングが目立つ映画も他にあまりないのではないか。 スピンアウトし、単体でアニメ作品が作られるほどのヒットキャラクターとなった。 本作は大人のコメディということがコンセプトではあったから、本作には

  • 2021/09/30 23:31
    トワイライト・ゾーン

     今、「オムニバス映画だ」と言われて、面白いかもしれないとワクワクしたり期待するという向きは少ないと思う。 本作品は「オムニバス映画」だ。 この印象派昔は違ったかも知れない。 「オムニバス」は、バラエティ溢れる塊だ。 それはまるで「幕の内弁当」のようなも

  • 2021/09/22 02:08
    コーマ・1978年

    コーマとは「こん睡状態」のことだ。 最近はよく映画でもそんな言葉が使われる気がする。 「unconscious(意識不明)」という言いの方が昔は普通だったような気がするのだが。  本作は最近の医療界や昨今の医療を取り巻く信頼感の喪失を考えるとまるで笑えない映画かも知

  • 2021/09/16 04:03
    【この夏、お勧め!】 ショート・サーキット

     今現在、本作「ショート・サーキット」は、GYAOというヤフーのサービスで見れるようになっている。 ヤフージャパンのサービスであるGyaoで2021年8月31日(火) 23:59まで無料配信がされているのでご紹介する。 以前にも紹介したことがあるが、基本的には会員登録ナシでも利

  • 2021/09/03 21:49
    世界残酷物語

     音楽がとても印象に残っている。 「モア」というタイトルだった。続編でも使われたはずだ。 イタリア映画産業がまだ栄華を誇っていた時代の作品で、多くの意欲的作品が産み出された。 本作は、まるで百科事典のように世界の習俗やショッキングな映像を集めただけという

  • 2021/08/28 23:29
    禁じられた遊び

     この映画で使われる曲「愛のロマンス」ほど人々に知られた曲はないかも知れない。 音楽のあまりの印象の強さに映画のストーリーがおぼろげになってしまうほどだ。 記憶はすっかり曖昧になり、タイトルから「イケナイ遊び」w、つまりエロチックなものだと思ってしまってい

  • 2021/08/28 23:28
    ポリス・アカデミー

     この映画は全米で大ヒットとなった。 シリーズ化もされ、長くヒットを飛ばした作品だ。 日本でもヒットしたが、少し違和感を持って迎えられた部分はあったろう。 それはあまりにもこの警官養成学校がメチャクチャだからだ(笑)。 笑えはするがちょっとこれはないんじ

  • 2021/08/27 21:02
    さらば青春の光

     原題は「四重人格」と言うもの。 日本公開時にはこのタイトルになってしまったが、どうにも違和感はある。 「光り輝く青春時代に別れを告げる」、そんなストーリーでもないからだ。 青春とは常に薄汚れていて惨めなものでしかない。本作でもそれは同様だ。 老人が目を

  • 2021/07/22 21:26
    天使にラブソングを

     ゴスペルというのは偉大な音楽だと思う。 リズム・アンド・ブルースでもあり、そして聖歌でもある。 黒人音楽のひとつと言ってもいい。 ゴスペルを聖歌隊に混じって歌えたらどんなに素晴らしいだろう。 その場にいて盛り上がりを体験してみたい。 その高揚というのを

  • 2021/07/22 21:26
    ラン・ローラ・ラン

     本作は当ブログにしたら少し新しい作品かも知れない。 ただ女が走る映画と言ったら表面的過ぎる。 しかしただ彼氏を助ける目的のために女が走った。この女は「少女」というわけではない。 なんだか必死で、追い込まれた絶望スレスレという感じがよく出ている。 きっと

  • 2021/07/11 22:16
    遊星からの物体X

     宇宙は未知だ。 想像力をたくましくしなくとも、どんな危険があるのか、未知のものへの怖れというのは正当なものだ。 本作が色褪せないのは、そうした正体不明なものと人類は常に対峙していることに気がつかせるからだろう。 今、コロナウィルスの感染が拡大しているが

  • 2021/06/28 17:02
    危険な情事

     ひと晩の情事がやがて恐怖へと変わってゆくサスペンス。 似たようなストーリーはその後やたらと量産されたが、本作はそのハシリと言えるものだろう。 軽い気持ちのアバンチュール。 だがそれは不倫だ。男はそのツケを払わせられることになる。 その陥穽は相手の女性の

  • 2021/06/25 13:05
    ザ・フォッグ

     強烈な印象を残した映画だったと思う。 ジョン・カーペンター監督作品。 本作はこの題材だけで引き込まれた記憶がある。 霧の中に何かがいる。 霧に閉じ込められた住民たちが、怯えながらその霧の向こうを凝視する。 霧の向こうから何かがやってきているのだ。

  • 2021/06/22 21:34
    ロッキー

    やはり「ロッキー」は取り上げねばならない映画だと思う。 世紀の大ヒットとなり、5つの続編が作られた。 主演のスタローンが脚本を書いたというが、日本では漫画の「明日のジョー」を思わせた。 きっと日本の観客にはそう感じた人もいたはずだ。 あるいは本当にモチーフ

  • 2021/06/12 15:06
    フットルース

     「ミュージカル映画」というのは独特のものがある。 映画にはカットや編集ができるというところ。 本来は一連の動きとしてはギクシャクしてしまうところをフィルムはつなげることが出来る。 だから、舞台のミュージカルではできないこと、偶然やあり得ないショットを作

  • 2021/06/10 04:23
    氷の微笑

     わずかワンカット。 セクシーな女性が脚を組替えるだけ。その動き。そのシーンがこの映画の全てだw。 それがこの映画の真髄ということだろう。 それだけで金字塔を打ち立てた。 いったい、あのシーンに何カットあったのかと思ったりもする。 取調べを受けるシ

  • 2021/06/03 23:31
    奇跡を呼ぶ男

     とても好きな作品だ。 名作と言っていいと思う。 何気に出演人も豪華で驚く。  今をときめく熟年俳優「ニーアム・リーソン」も出演していた。 挿入されている曲が魂を揺さぶる。ゴスペルは最高の宗教音楽だ。 ああいう盛り上がりには弱い。つい泣けてしまう。「信じ

  • 2021/05/30 14:01
    真夜中のカウボーイ

     田舎者が夢を抱いて都会に出てくる。 妙に自信満々だ。 それだから田舎でくすぶっていては損だと出てきたのだ。 異邦人としての彼から見た都会は御しやすく見える。どれもがハリボテでインチキだと分かる。 しかしすぐに絶望と敗北の現実に直面し、自分がどれだけ恵ま

  • 2021/05/19 23:59
    ヒドゥン

     本作の主演はカイル・マクラクラン。 この作品でのキャラが立ったことでその後、ツインピークスの主役に抜擢されている。 透明で、心さえどこかに置いてきたような捜査官が現れ、連続犯を追跡し捜査を開始する。 圧倒されるようなスピード感、息もつかせぬそれぞれのヤ

  • 2021/05/17 12:31
    キングコング

     この映画を「エロチック」なんて言ったら異論があるかも知れないが、事実そういう印象しかないw(笑)。 しかし、この映像の美女、なんとも言えないものがあるではないか。 秘境の地にいた巨大な怪物のようなゴリラと、遥か彼方のアメリカからやってきた金髪の美女との出

  • 2021/05/14 12:19
    第三の男

     本作のテーマ曲はあまりにも有名だ。 だからあえて当サイトではラストでの演奏を紹介する。 「続き」に、本作のテーマを貼り付けているので、どうかご勘弁願いたい。 このアントン・カラスの演奏がラストでも光る。 ラストの長いシーン、これをこれだけ充実したものに

  • 2021/05/14 12:18
    流されて

     まるでポルノ映画のようだがこれでも普通にロードショーされた作品だ。 これを「ソフト・ポルノ」と言ったら間違いだろうか。 エロチシズムにドキドキするというのは娯楽として健全なものではある。 穏やかにエロスを楽しむというのはあっていい。子供にも有害ではない

  • 2021/04/29 16:33
    ダラスの暑い日

    いわずと知れたジョン・F・ケネディ暗殺事件を扱った映画だ。 今でも多くの傷をアメリカ人の心に残している事件と言われている。 国民が国を作り、国民が参加するアメリカという政治が、一部の勢力によって実は牛耳られているのだとしたらそれは絶望しかないからだ。 この

  • 2021/04/24 00:22
    1941

     本作は三船敏郎がハリウッドで最高の、正当なポジションで扱われた映画だろう。 ジョンベルーシもいい味を出していた。 完全なドタバタ。ハチャメチャなものだがストーリーはちゃんとしていた。 日本人も珍妙な描かれ方をしていなかった。 公開前からこの映画の噂に日

  • 2021/04/11 21:50
    がんばれベアーズ

     これもファミリーモノとしては金字塔ではある。 スポーツを中心とした子供たちの世界だ。 あまり日本での事例はないかも知れないが、野球に熱を入れ、親子でチームを応援したりすることがアメリカではよくある。 日本の場合だとステージママのような感じになってしまう

  • 2021/04/01 13:46
    リップスティック

     本作はレイプを扱った社会派映画だ。 主演がヘミングウェイの孫娘ということで騒がれたのが強く印象にある。 まさかヘミングウェイも、そんな映画に孫が出るとは予想もしていなかっただろう(笑)。 ヘミングウェイはどちらかというと男尊女卑の価値感の下で生きていた

  • 2021/03/22 21:28
    ベンジー

     昭和の頃、動物モノ映画というのが大きなブームになったことがあった。 火付け役となったのは本作だと思う。 もしかすると、本作品の登場までは「動物が主役」という映画はなかったかも知れない。 その最初のハシリがこの映画だった記憶がある。  その後、動物に演技

  • 2021/03/10 23:47
    ベイブ

     前回、ベンジーを挙げたこともあるので、「ベイブ」を紹介したい。 ベンジーの大ヒットから、やがて動物を映画の主な登場人物に起用するということが行われるようになり、多くの作品に彩りが加えられた。 ある場合は人間を助け、ある物語では動物が偶然の奇跡を起こす。

  • 2021/03/07 18:36
    サスペリア

     ゴシック的な演出と描き方は新鮮なものだった。 イタリア映画。 まだその映画産業全盛時代の名残りが本作を作らせた。 主人公は悪魔崇拝の学校に入学してしまうのだがそこがドイツ。 「イタリアはドイツの覇権主義的なところを今でも警戒している、そんな象徴だ」と言

  • 2021/03/02 05:49
    ミスター・グッドバーを探して

     本作品についても、やはりエロチックだという間違った認識があると思う。 前に書いたが、「さよならミスワイコフ」についてと同じもので、本作品についても、やはり社会派でありながらエロチックだとして片付けられたはずだからだ。 男性中心社会の「歪み」というのはそ

  • 2021/02/28 23:26
    Hervé - Si bien du mal

    2021年のお年玉ブログ(フランス時間では大晦日)に、便利なアプリのことを書きました。  このShazamは、「あ!」と思う曲があった時に、スマホに聴かせると…

  • 2021/02/22 21:13
    スタートレック

     スターウォーズを取り上げてスター・トレックを取り上げないのはあり得ない。 いわずと知れた宇宙活劇、その連続モノだ。その長寿ぶりは金字塔だろう。  長くテレビドラマで人気になり、それが映画化されたという経緯がある。 そのコンセプトの変化を感じると興味深い。

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