昔作った詩と、最近の詩
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0503★★注射に含まれるナノロボット。ファイザーと、この技術を開発したイスラエルの大学との合意(7:01) 他1編 / アメリカは徐々に警察国家へ【中国式の医療警察国家】バイデンと同じ政策を行っている日本の岸田首相 / 岸田、上川ほか優雅に外遊「能登置き去り」大学では『食料支援』これが日本の現状です / ヨーロッパで徴兵制復活の動き【岸田 血を流す場合もある】改憲で徴兵強制ですよ / さだまさし も汚い金を手にするようになったか?【詐欺注意】医療マフィアが担ぎ新しい生物兵器を喧伝😍
バセドウ病:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー
0502★★輸血:日本の研究がワクチン接種者の血液を廃棄するよう提案する(8:26) 他3編 / 乳がん 子宮がん 卵巣がん【ホルモン依存性がんに‥】米国人が食べない米国産牛肉 / 世界のゴミ捨て場日本!うちの水道料金にもヴェオリア→欧米が日本に求めてるのは核廃棄物処理場では?/ ⭐︎朗報⭐︎ 外国人労働者が日本から逃げ出している!【日本を選ばなくなる外国人労働者】/ ヨーロッパのワクチン接種率の高い国では、超過死亡率が急激に増加している / 出直させるのではダメだと2009年の政権交代が証明したと思う。自民党を解体しなければならない😍
0501★★中国の遺伝子バンク:PCR検査を介して取得された180ヶ国の数百万人のDNA(7:17) 他3編 / 夫の突然死と向き合って。原因は何だったのかを考える日々(35:32) / ナント、コロナワクチンが母子手帳に入ってる【母子手帳を捨てましょう】どんどん子どもが減っている / 北海道10年後「中国32番目の省」ニセコ「日本人お断り」も【中国人専用風俗まで】/ パブコメの【数】、むちゃくちゃ大事です!ワクチン行政が更に強化され、SNSが政府により言論統制!😍
コロナワクチンについて。
0430★気候危機の捏造 / 続々とデマが明らかになるmRNAワクチン→もはや謝罪ではなく これらクズ達を牢獄に送り込む段階だ /「コロナ交付金」で恐竜?土偶?能登町はイカキングを作らなければ約54000食が備蓄可能だった!/【憲法違反だらけ‥】軍事兵器レプリコンワクチン生産は憲法違反!なぜ日本政府は製造拠点を急ぐのか?/ 全ての通貨に対して円安→キッシーは超円安で移民から日本を守り、在日の強制送還を進めているのかも‥😍
0429★中川翔子さん河野太郎と対談後に接種【自業自得】河野太郎とコラボしワクチンを推進した芸能人全員入院 / 韓国パスポート無しで日本入国可に!日韓トンネルでパスポート無しで自由に行き来出来ますように‥ / “ブラック国家”まっしぐら「潜在的国民負担率62%」何もかも隠す「不開示」「黒塗り」日本 / 岸田「30年ぶりに経済の明るい兆し!」→【悲報】海外で単純労働するほうが稼げる「日本頭おかしい」/ 政府の常時監視と言論統制、コロナ関連は誤情報だらけだったが、自身や協力者は取り締まらないのだろう / イスラエルのパレスチナ人(ガザ地区)虐殺に対する学生の抗議デモに狙撃手配置するのヤバくない?😍
🎵🐱🐶💉🐭🎦某動画チャンネル スクリーン・ショット集38(4/27~5/1)🐱🐶💉🐭🎦😍
0428★★【極めて重要な特別版】アルシオン・プレヤデス特別版58:パリサイ派、異端審問、公会議、イエズス会、黒い法王、神の遺伝子(2:44:02) / フィリピン人「日本は旅行代も食べ物も安くて最高だぜ」→セブ島でさえ英語留学ができない日本人 / 能登では未だ断水が続いているというのに‥ 外遊という名のばら撒き旅行、帰国後にまた大増税 / はじめしゃちょー 内閣官房費から捻出【領収書不要97%】「文化人工作費」など年間10億円以上😍
梅宮アンナ、免疫低下による重度の風邪で体調不良
コロナワクチンについて
円形脱毛症:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー
0427★richardkoshimizuの放送 - 2024/4/27(土) 8:21開始 - ニコニコ生放送 / グノーシス主義から支配された世界を修正せよ【バーチャル国会 第610回】 - 2024/4/27(土) 4:36開始 - ニコニコ生放送 / ★保健当局がイベルメクチンと早期治療をつぶした。何百万もの死亡が回避できていたはずだ(7:20) 他4編 / 陸自と海自で特定秘密漏えい【自衛官800人外国人女性と結婚 うち600人中国人妻】外国人登用も… / 自民新青年局長 ダンサー事件は自覚の欠如が!→ 新局長は高給貰って国会内でスマホで遊び笑い転げる😍
0426★菅原奈月 - 夜空の歌声 VOL. 45 (生配信)(4/26 21:00~) / 在日外国人【生活保護はみんなのものだ!】→ 東京都の中国人生活保護受給者「5年で2倍に急増 / 忽那 峰 木下の名前が…【一覧付き】YouTuberのワクチン接種推奨動画9本は氷山の一角 / 血まみれの馬が! ビッグベンの時計は 9 時に止まり、11 回鳴り (9/11) 日付は666 / レプリコンワクチンはまるで731部隊!当時から国の為なら子供をも実験台にする精神性 / 裏金前防衛副大臣はパパ活&デリヘル常習!東大法学部卒の身でもデリヘル、風俗、援交…😍
0425★★グローバリストのエリートが、2030アジェンダ達成のため、事故で航空会社を妨害している:移動禁止(6:36) /【トランプ大統領麻生会談解説します】意味ありますよ。 トランプ大統領がわざわざ指さして遊んでます /【保守ではなく反左翼】ワクチンもパンデミック条約もスルー『日本保守党』の名は石濱哲信氏のもの / はじめしゃちょー→ワクチン接種推進動画は広告案件じゃない!デマ太郎→ユーチューバーに依頼してる / ワクチンについて政府側からYouTuberに、積極的に発信をしてほしいと働きかけがあった / シンプルに迷惑、こういうやり口はウクライナと韓国が二大巨頭だよなぁ😍
秋の夜やボトルキープの梯子酒 朝晩は秋を感じるようになりました。 日中は蒸し暑くて不快ですけど。ツクツクボウシはまだ鳴いています。胸を締め付けられるほど悲痛なまでに、終りゆく夏に一生懸命に鳴いています。あんなふうに僕は生きていないよ。 飲み過ぎて後は寝るだけ秋の夜 今日...
(写真は、「花ざかりの森」からお借りしました。) ほろ苦き秋刀魚の味や小津映画 ふと、小津安二郎の「秋刀魚の味」をまた観たいなあと思い出してる今朝です。 主役は笠智衆です。娘にいつまでも身の回りのことをさせていて、婚期を逃させてしまいはしないかと、学生時代の...
むつまじく一つの花に蜆蝶 牛膝つく来し猫や野の匂ひ 尾にまでもゐのこづち付け猫帰宅 ゐのこづち遊び疲れて寝たる猫 猫がシッポから耳まで付けて帰って来たことが度々ありました。 寝てた猫が起きたあとに、イノコヅチの実が幾つも落ちていたことも今では懐かしい思い出です。 「牛膝」は...
激しい 嘔吐嘔吐嘔吐熱発寒さも 感じなくなって冷たい廊下に身を 横たえる心拍動の 音は私がどんなに 苦しくてもその規則性を崩さないザン、ザン、ザン・・・・と 正確に心臓からの血流を 止めない嘔吐が治まると体が自然に 冷たい飲み物を欲する動物としての私はいつも 生きようとしている忌まわしいほど生きようとしている私が何を思っても苦しんでも号泣しても動物としての私は生きようとしている私の思いと裏腹に必死...
今年もまた冬が来る降り積もる雪に埋もれそうな冬が来る冬は心の痛みが倍増する生きてるだけで心が痛いこれは何の 痛みなの?寒さが考えることを 奪う痛いよ 痛いよと泣いてもその声は 雪にかき消されるだから私はひとり泣く雪の中でひとり泣く傷つける 痛み傷つけられる 痛みそれはきっと生きているから感じる 痛み生きることは 痛いことでも 生きることはその痛みを分かつ人がいるということ#50代女性#現代詩#詩#ポエム...
幾つもの 愛する対象を失ったまだまだ 悲しむことさえ死んだ事実さえ受け入れられない対象悲しんで悲しんでもう 帰っては来ないことの悔しさに 嗚咽してそれでも時を経て私の中に 生きつつある人死の受け止め方は 様々だけれど悲しみは 私を育てる愛する者たちの生き様、死に様は私に「生きる」ことを 教えてくれる うんこやおしっこや 鼻水まみれになりながらそれでも そのままの自分としてただ 在れば 良いのだと本...
私は生きながら死んでいるただ地面を這う虫の行方を追い空を見上げることも 忘れて過去に遡っては死せる者たちと終始 語り合っている独り身の私はヤケを起こすことさえ許されず社会からも生からも宙ぶらりんになったまま身近な死の背中をさすりながら生ける者の役を精一杯 演じてる内なる生と死の狭間を行きつ戻りつしながら血の流れさえ止まったようにこの世が時を刻むことも 拒否してずっと「あの頃」に居続ける私は生きなが...
未来なんか なくても良い絶望していても 良いただ バカみたいにぼろぼろ涙を 零しながらひとに 迷惑を沢山かけてその分ひとに 優しくありたいどこまでもみっともなく 生きてみっともなく 死にたいそもそもかっこ良い死 なんてあろうはずもないたかが一匹の猫の 死に様がどんな立派な人間の 美辞麗句より深く 染み入るように私に 教えてくれたこと#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心#いのち...
私は いつかいなくなりたい死ぬことじゃない生きていてもいなくなるんだそれは自分に こだわり囚われた結果病んだ私の心のちょうど 向こう側にある心そこに行き着いたら落ち葉の季節を恐れることも凍った冬に怯えることもなくなる善悪とか生死とか幸せとか不幸とかそんな 二律背反の世界はどうってことじゃない私は どこにもいなくなるだけど私は森羅万象どこにでもいるだって私は落ち葉だものだって私は雨だものだって私は冬...
生まれたての夜の中で私はどれだけ泣いたのだろう温かな胸をどれだけ探したのだろう誕生してすぐに見た 闇光が見えない恐怖の中で泣き叫ぶしかなくて空腹に堪え冷たい空気に堪えるしかなかったの大いなる世界への入り口が私には わからなかった私の誕生を周りが祝福してくれると感じられずに私は闇に寝かされた泣くことでしか欲求を伝えられなかったから必死で泣いたけどその泣き声は誰の耳にも 届かなくて私は 世界からしめ出...
赤い林檎が 落ちたときあなたの瞳も 落ちたんだ遠くで犬が 鳴いたけど私は 泣くこと出来なくてただ物を 飲み込めなかったどんなに胸が 痛くても日常は 何も変わらずに急いで 目の前駈けてった季節は 何もなかったように桜の開花を 告げていた私が落とした あの日の林檎私が落とした あの日の林檎落とさなかったら今も明るくあなたは笑っていたのかな今も二人でお茶を飲んだりしてたかな赤い林檎が 落ちたときあなた...
わたしの胸の中にあるかけがえのないものそれは人生?自分?人間?ちがうなにかどこかちがう未来?思い出?こころ?ちがうなにかどこかちがうでも確かにあるこの胸の奥にあるかけがえのないものそれは まるで冬のはだか木のように確かで揺るぎないものそれは まるで夏の陽の照り返しのように強く変わらないもの決してぶれることのないかけがえのないものだからわたしは生きられるかけがえのないものかけがえのないもの#50代女性#...
自分がひとりになったことにベッドの中で 目覚めて改めて 気づくベッドの中で訃報を 聞くまどろみの中では昔と変わらず死者たちと語らい 楽しんで目覚めて初めて 訃報を 聞く改めて 悲しみ改めて ショックを受ける毎朝の 訃報は余りに過酷で余りにつらく日常を 見失う毎朝の 訃報に季節を 忘れ時は 止まる余りにも残酷な 日課悲しい 日課毎朝の 訃報#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心#いのち...
夏になる秋が来るうつろう季節のささやきにどうかそっと耳を澄ませてそのささやきの言うままにただ 流れて行けばいい冬になる春が来る凍った風もやわらかな陽射しもどちらもきっと優しいとただ 信じていればいいめぐる季節をそのままにただ受け容れていればいいそしたら わたしは わたしでなくなってぐるぐる回る朝にも夜にもちゃんと着いて行けるから明日を生きて行けるから#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心...
人間は着飾っていてもいつも物を食った その残飯を垂れ流し用を足した その汚水を垂れ流しているそして生きているだけで大きな罪を犯しているせめて自分の罪くらいはこの両手がどれだけ 汚れても自分で かき集めて償わなくてはならない昔々の あの夏の日を思い出して欲しい私たちは生きているだけで罪深いということを思い出して欲しい産まれたときから十字架を背負っているということを思い出して欲しい#50代女性#現代詩#詩#...
ゆりかごに 揺られながら遠くの死を見つめていたのママの手に 抱かれながら遠くの死を見つめていたのおともだちと遊べなくておきょうしつの隅っこで遠くの死を見つめていたの小学生になっておともだちができてお人形さんごっこをして遊びながら遠くの死を見つめていたの何をしているときもいつでもどこでも遠くの死を見つめていたの遠くの死は 私に誰かと つないだこの手がやがて消えるよと 教えたのあの子の傘に弾いた雨に死...
がびょうを 踏んだ痛みより座布団やラグマットに滴った血のシミを とることが面倒で伸びて来た爪を切るのも面倒でゴミを出すのも面倒で日常なんて面倒なことの連続で尿意 尿意頻回な尿意トイレに行くことも面倒で何のために生きてるの?そんな問いは やめましょう考えても無駄だから赤い血が出るのもゴミが出るのも爪が伸びるのも排泄するのもこの体が生きようとしてるからこの私が生かされているから体の営みはけなげですその...
ちえのわを ひろおうとしたら ひからびた ミミズ みちに ファスナーのように はりついた ムカデ ふみつぶされて こわれた ちいさなバイオリンの かたちした カマキリ さやんさやんと あさがおが うたい みちばたの くさたちが おきょうをとなえる わおおん むおおん わおお...
猫の飲む水の音にも秋めきぬ 薄っすらと木の葉色づき秋めきぬ 秋めくや草の伸びきる筒埴輪 雨しずく残りし草や秋めきぬ 昨日は雨がけっこう降りました。 そのおかげかどうか、昨夜、今朝と、とても涼しい。 昨晩はもう靴下を穿いて寝ましたよ。😂😹 怪我をする前は、真冬でも...
お腹が空いたから何か 食べたい咽喉が渇いたから何か 飲みたい誰もが思う 日常の中の当たり前の欲求と苦しいから 死にたい欲求は私にとって 同列で他の欲求と何もひとつ変わりないそう死にたい と食べたい は私の中では 同じこともう30年以上も前から死にたいまま生きている死にたいと思いながら仕事をして死にたいと思いながら遊んで死にたいと思いながら男と寝て私は この欲求と常に同居しながら葛藤し疲弊しながら生...
底紅や老いてはにかむ恋心 清楚なる白チマチョゴリ白木槿 平穏な日々でありたし白木槿 木槿の花は確か、韓国の国花でしたね。 日韓が昔のように仲良くなるといいですね。 南の島の王様パイナップル 今日は「パイナップルの日」だったんですね。 先ほどどなたかのブログ見ていて知...
いのちが ひとつ消えたのに役所に死亡届けを出すと「死亡届けでーす!」とやけに明るく窓口の女性が言う埋葬許可証を渡されて「これは絶対に失くさないでこれがないと火葬ができません」とか どうでもいことをやけに真剣に言われるその町の人口がひとり 減る284,678人だった町が284,677人になるたった たったそれだけのことなんだと痛感した あの日いのちが ひとつ消えたのにどんな 悲しみにも町は見事なまでに頓着しないと...
この肉体は常に熱く 火照り常に重く のしかかり私ひとりの力では支えようもない周りを見回してみても春の明るい 陽射しや白く輝く アスファルト道やのどかに語らう 人々の姿はこの目に何ひとつ映らない耳をそばだててみても行き交う 車の音や楽しそうな 人々の笑い声は何ひとつ聞こえないただひとりきりで漂い手さぐりしてもこの手に何ひとつ触れるものはないべつに泣くほどの悲劇でもなく笑うほどの喜劇でもないたいくつな...
朝顔や朝聴く曲はアンダンテ 朝顔に朝の挨拶「おはよう」と 昨日は早起きしたけど、ブログ見て軽い朝食とってたら眠くなって数時間ほど寝てまたパソコンを1、2時間ほどで眠くなり、横になったらまた数時間ほど寝ての繰り返し。😂😹12時間は寝たと思う。寝つきは悪いのによく眠る。...
航跡の手紙のごとく晩夏光 海の日や長き航跡ふみのごと 山の日の部屋で叫ぶヤッホーかな 山の日や猫のヤッホー大あくび 山の日や寝転びし背に畳あと 青楓くぐりてしばし寛ぎぬ 見上ぐれば型絵のごとく青楓 「海の日」は7月18日でしたが、ついでに詠みました。 「山の日...
ことばを 紡ぐことばを 紡ぐそれはまるで瞬く星から星を星座の形にひとつひとつ繋げているようで毎日毎日ひとつずつ繋いだ星座を空に掲げているようで心を 紡ぐと安らげる悲しみの 星をひとつ苦しみの 星をひとつ不安の 星をひとつひとつひとつ 丁寧につなげて光をともして 星座に掲げると私の心も 輝ける悲しみや苦しみの星座は夜空に大きく またがって「わたしのことば」として瞬きつづける悲しみや苦しみで紡いだ星座...
ほろ苦き恋の終りチョココスモス 唇つけ見しチョコレートコスモス 燃え尽きし恋やチョコレートコスモス チョコレートの匂いがするとか。ほんとかなあ。(^^♪ 今度、嗅いでみます。 「チョコレートコスモス」で詠むと、長さがもったいないので「チョココスモス」としました。チョコレ...
麻薬代わりに珈琲を 飲み睡眠 欲しさに眠剤を 煽る終わっている自分を感じながら終わらせないことを強要されるのが 苦しくていつもの窓からいつもの空を 仰ぎ見るこの世に 疲れて傷を負った心を春の風に 乗せてゆらり ゆらゆら遠く 遠くあの空まで 連れて行く「生きる」という傷を少しでも 癒やすためごめんなさいごめんなさいでも生きることは私には痛いです「生きる」という傷が痛いです痛いです私にとって生きること...
空蝉の太古に帰る琥珀色 空蝉や星を知ってた古代人 空蝉の揺るる葉のまま風のまま さんぽしてると木や草に蝉の殻を見かけます。 先日、とても小さな殻を見つけました。1センチほどでした。 ノー天気に、空蝉から古代へと夢を馳せました。 今日も朝から暑いです。 一日一日が過ぎて...
朝餉は一汁一菜千日紅 変はらぬ日々の暮しや千日紅 さんぽ先で撮って来ました。 晩夏の季語かな?まだまだ咲きますね。名前のように長く咲くのでしょう。ドライフラワーにも出来るのでしょうか?昔は、中国の女性は簪に使ったとか。何か、今でもオシャレですね♪ 5,6本ほど髪に挿して...
使い古した この両手で一体何が 掴めるのだろう歩き疲れた この足で一体どこまで 行けるのだろうひび割れてかさつく指も そのままに歩きつづけて 血が滲む二本の足も そのままに春の見えない真冬を 旅する春を無想しながら終わらない真冬を 旅する#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
夏花火宴の夜夏になると戻って来る魂たちと 対話する秋あかね落ち葉の夕暮れひとりひとりひとりの風に撫でられる冬模様白い朝吐く息の白に街中が 染められる誰もいない誰も誰もめぐる季節にひとり 泣く声を殺してひとり 泣く#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
コーヒーを蒸らすひととき今朝の秋 名を知らぬ花に誘はる今朝の秋 立秋ですね。 とは言え、天気予報はこの先まだまだ猛暑日が並んでいます。 今朝方、肌寒さにちょっと秋を感じたかな? それと、昨日買って来た茄子の硬さに。 縦に半分切りにしてフライパンで焼いたけど、なかなか焼け...
あなたのことが 好きだからその血と肉を見つめようあなたのことが 好きだからどんな悪でも引き受けようあなたのことが 好きだからどんな欠如も抱きしめようあなたのことが 好きだから喜んでこの心を この身を削ろうただあなたのことが 好きだからあなたのことが 好きだから#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
昼顔は靴音聴きてうたた寝す 昼顔に触るれば何か言ひさうな ひるがほを解けばリボンになるやうな 昨日は散歩に出て、とても疲れを覚えた。 3千歩をやっとこさ歩いた。と同時に、頭もとても疲れを覚えた。俳句を捻って歩いてたわけじゃないのに。ボーっとして歩いてただけなのに。体と...
感情が 溢れに溢れて悲しい寂しい苦しい切ない感情色の言葉の 破片が大雨のようにバラバラと落ちて来てああ不器用な私の手ではとてもとても 紡げない紡いでも紡いでも紡ぎ切れない感情が大雨のようにバラバラと降って来るああ降って来る降って来る感情色の言葉たちをちゃんと ちゃんと紡げないと私の心はつぶれてしまう追いつかない追いつかない紡いでも紡いでも降って来る感情の 大雨#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
夢を語るだけの時間は私にはもうなくなった100万人の人に嫌われてもあなた一人が愛してくれたらわたしは それで十分なのに私の軌跡は砂の上歩いても歩いても足あとが残らないもつれた糸がほどけなくてただ心の奥の悲しい歴史を垣間見たその悲しみをもしもあなたが半分だけ引き受けてくれたなら私は それで十分なのに通り過ぎる家から漏れる灯り闇の中でもあなたが手を握ってくれたら私は それで十分なのにあなたは どこへ行...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。