モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
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防災では不要不急の外出は避けましょう言われてはいますが、超大型台風14号接近を心配しながらも、高速バスで小渕沢から京都まで、チケットとホテルの予約をしていたので、予定通り行くことになりました。行きは良い良い、帰りは怖い。京都へはチェロの買い
九州各地で大きな被害をもたらしている超大型台風14号。今日は高速バスが運休しないか心配していましたが、予定通り乗車できて、台風から追っかけられるように京都から小淵沢へ、帰途に着きました。夜はイギリス ウエストミンスター寺院でエリザベス女王の国葬が行われ・・・
バラの優等生とも言えるチェリーボニカ。 なぜ優等生に感じるかと言うと、花つきがいい。直径4,5cmほどの可愛い赤。花期が長い。6月から9月、10月、11月まで咲き続けます。切り花にしても持ちがいい。花びらが散らないから長いこと部屋で楽しめる。だからドライフラワーに適して・・・
梅雨時のノヴァーリスは雨で茶色に腐って、本来だったらとりわけ美しい色合いと姿で魅了してくれるはずだった花と蕾を切り落とすのは、とても残念でした。でも今咲くノヴァーリスはどれも綺麗な姿なので、富士見高原の標高1240mのここでは、秋咲きがベストな・・・
四季咲きのバラが秋にまた勢いをつけてきました。今の気温が快適なのでしょう。 相変わらずチェリーボニカはずっと咲き続けて、よく頑張ってます。また、ディープボルドーは若干夏バテしたような時期もありましたが、再び綺麗な濃い赤の花を咲かせて・・・
昨日の暑さは忘れたかのように、今日は風も気持よく涼しくなりました。夏の庭に咲くフロックスが満開。赤、ピンク白・・・。フロックスにはいろんな種類があるようです。白のフロックスは、清廉潔白の白と言っていいような美しい白。
先日も少しブログに書いたのだが、NHKのクラシック倶楽部で佐藤晴真さんのチェロを聴いて、心奪われた。 バッハの無伴奏チェロ組曲第1番。 これまで聞いたバッハの無伴奏チェロで一番好きだと思った。 音色・フレージング 生で聴いてみたい・・・ めまいで苦しむ中、佐藤晴真さんの演奏会情報を調べた。 すぐにある。 7月21日。福岡で、ドボルザークのチェロ協奏曲。(ドボコンというやつですな・・・) めまいが落ち着いたら行こうと、席の空き状況、交通機関やホテルを調べていた。 どんな演奏になるかな? 佐藤さんの低音は力強さより甘さを感じる。甘いドボコン・・・興味ありあり・・・ しかし、めまいは治まらなく、予約…
数週間前、NHKBSプレミアのクラシック倶楽部という番組でチェロの週があった。 録画して見た。 佐藤晴真。若手のチェリストで初めて聴いたら、すごい好み。プロフィールを調べたら、チェロは「宗次コレクション」のもの。 翌日は、上野通明。これまたチェロは「宗次コレクション」のチェロ。 「宗次コレクション」は宗次徳二さんがコレクションしたヴァイオリンやチェロ、ヴィオラたち。宗次徳二さんはカレーハウスCoCo壱番屋の創業者で元会長。 経営塾による創業支援、芸術家・スポーツ選手の助成及び福祉、早起き、掃除の実践運動、福祉慈善活動の啓蒙等を行っている「NPO人イエロー・エンジェル」理事長。 28億円の私財を…
興味のあるチェリストやクラシック音楽関係者のツイッターをフォローしているのですが、最近コンサート、いっぱい開催されているようですね。 コロナが落ち着いてきて、できなかった演奏会のパワーが爆発している感じです。 外国人の演奏家や指揮者の演奏会も多い。 たとえば、昨日の関東都市部で主なモノ・・・ 藤原歌劇団 コジ・ファン・トゥッテ 石田泰尚 ヴァイオリン・リサイタル 読売日本交響楽団 井上道義/指揮 服部百音/ヴァイオリン メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲とムソルグスキー「展覧会の絵」など 日本フィルハーモニー交響楽団 鈴木優人/指揮 小林愛実/ピアノ ショパンピアノ協奏曲第1番 シューベルト交…
まだまだへたっぴぃのチェロ弾き・・・ オーケストラの新しい曲に加えて、ヴァイオリンとのアンサンブルをすることになって、たくさんの曲を触っている。(とても「弾いている」状態にはなっていない。) で、調がたくさん出てくるのだ。それもシャープ(#)やフラット(♭)がやたら多い。これまで弾いていない調がほとんどである。 ベートーベン 交響曲第3番 第1楽章 変ホ長調 フラット 3つ 第2楽章 ハ短調 フラット 3つ(変ホ長調の平行調ですね。) 第3楽章 変ホ長調 フラット 3つ 第4楽章 変ホ長調 フラット 3つ ボロディン 交響曲第2番 第1楽章 ロ短調 シャープ 2つ 第2楽章 ヘ長調 フラット …
1年後のお子さまが楽しみになる【キンダーブリッツ】(リトミック&幼児教室)
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フジ子 ヘミングさんのご冥福をお祈りいたします
【年長さん】早くも「ピアノが弾けて良かった!」体験へ~
【ありがとうございます】4月にたくさんお読みいただいた記事
NAKED ART STATIONでピアノ演奏☆
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【出席シール】季節を感じたい!
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ピアノの練習に没頭する連休
ピアノ教室でヘンデル「見よ、勇者は帰る」を弾く
キャットタワーではないの。ねこが好きなピアノ教室CAT の先生の時々日記4
【4歳男児】はじめてのテキスト終了!
【和声のレッスン】あ!しまった・・・大失敗!
演奏会が終わり、一旦近く完成させる曲もない今、狂ったようにチェロの練習をしている。 長いフレーズをいい音で弾く弓の動かし方 連続する短い音の粒をそろえ、音程を正確に取ること オーケストラの新たな曲の譜読みと練習 先の譜面を把握し、頭も指も先の演奏を準備しながら、演奏する練習 やることがたくさんあって、時間がいくらあっても足りない。 疲れてもくる・・・ なんでこんなにムキになっているかわからない。 もともと夫や子どもから「生き急いでいる」とよく言われる。 でも、今しないと一つの壁を乗り越えられない。 特に急いでしなければならないことがない今だからこそ、やるべきだと狂ったように練習している。 イヤ…
所属するアマチュアオーケストラの次の定演の楽譜がすべて配られました。 サン・サーンス 英雄行進曲 ボロディン 交響曲第2番ロ短調 ベートーベン 交響曲第3番 何の説明もありませんが!理解するところ、テーマは英雄です。 サン・サーンスの英雄行進曲は普仏戦争で命を落とした画家アンリ・ルニョーの思い出に捧げられたらしい。 ボロディンの交響曲第2番は、ボロディン自身がこの曲を「勇者」と呼んだらしい。ただし、具体的に誰をイメージしているかはわからなかった。具体的な人ではなく、抽象的なイメージがもしれない。 聞いたこともない曲だったが、特徴的なメロディーの繰り返しが多く、ロシア的?で、そのメロディーはすぐ…
悲しいことに、固有名詞が思い出せなくなることがしばしば。ジャズナンバーの名前・・・クラリネットのイントロで・・・ジョージ・ガーシュウィンの・・・そう、思い出しました、ラプソディー・イン・ブルー。こうして外堀を埋めるかの如く、芋づる式に辿っていって・・・
きのう、pokuchanさんの次のブログを読み、考えることがありました。 o-chancello.net 映像記憶についてです。 実は、ワタクシ、自分の理解・認識で、人と違っていて、というか苦手なことがあります。 数字を音声で認識することです。 「書かれている数字」、それを表現する「音声言語」、意味する「数字」の認識の関係がなめらかでない。 たとえば、「6」という数字。字を見れば、「6」だとすぐに認識できます。 が、「ろく」と言われても「6」であることを認識するのに時間がかかります。認識できないこともあります。 「265」を「にひゃくろくじゅうご」とか「にろくご」と言われても理解できません。「…
おとといの夜、所属するオーケストラのファミリーコンサートでした。 禿山の一夜(ムソルグスキー) 真夏の夜の夢(メンデルスゾーン) 魔女の宅急便交響組曲(久石譲) あれだけ練習していたものが、演奏時間にすると1時間半で終わります。 自分の出来としては、本番前の最後の練習の時が一番いい。 自分の演奏もよくコントロールでき、ほかの人の演奏もしっかり聞こえます。 本番は自分ではあがっていないつもりでも、あがっているらしく、演奏がきちんとコントロールできないし、何が起きているかよくは把握できない。 まあ、こんなものでしょう。 お客さんは1200名ぐらい入っていました。 ファミリーコンサートなので、0歳か…
チェロの大先輩であるpokuchanさんの最近のブログで、「そうだ!!」と思っていることがある。 o-chancello.net チェロの演奏をよりよい音楽として弾くためには、先を読まなければならない。 読むだけでなく、実際に次の準備を綿密にしておかなかればいけない。 以下、pokuchanさんのブログから引用。 (堤剛氏の言葉の引用)(シュタルケル)先生の教えの要諦は2つ。 一つは「先取り」 最初の一音を弾いた時には、最後の一音まで見通していなければならない。 二つ目が「準備」 弓の返しや弦を押さえる左手の移動がスムーズになり、音楽の流れが途切れない。様々な場面で必要な教えだと思う poku…
石田組は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスターの石田泰尚さんが2014年に企画・結成した男性のみの弦楽アンサンブルで、川崎の友人の話では、今や追っかけのおばさんたちがいるほどの人気・・・
朝から雨。そして少し寒い。庭の片隅で咲くひときわ鮮やかなピンクの小さな宿根草は、ゲラニウムの一種、ピレネーフウロ。 花も小さければ茎も華奢だけれど、ピンと背を伸ばしたさまは素敵です・・・
ワタクシ、きのうが誕生日でした。 N響主席チェロ奏者の藤森亮一さんがメンバーのザ・グランドトリオのリサイタルがこの日開催されることがわかっていたので、チケットを購入していた。 昼のサロンコンサートと夜の500名ぐらいのホールの2つ。 lamabird.hatenablog.com 昼はメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番がメイン。 最前列の藤森さんの真ん前。2メートルの距離。近い!! 弓を持つ右手も音程を取る左手も、体の動かし方・足の置き方もよく見える。 音も自分が弾いているのと似た大きさの音が聞こえる。 素敵でした。 4本ある弦の低いほうC線とG線の音が美しい。 ふつう高い音が目立つし、サ…
<総括> 満足しました。 入りと終わりの静かな音 「怒りの日」の怒涛の大音響 大太鼓鳴る鳴る! 音の繊細さ、膨らみ、やっぱ、生ベルディのレクイエム、すごかったです。 <合唱> 新国立劇場の合唱団は、ステージを3方向取り囲むように2階席に陣取りました。 最初のコーラスが、右のバス・正面右のテノール・正面左のアルト・左のソプラノと音が拡がった時点でクラクラです。 当然のことながら、音は澄んでいて、音程も超きれい。 一般的なオペラに比べて合唱の役割が大きく、聞きごたえがありました。 <歌手 ソリスト> 中村恵理さん 声量・ベルカント的な歌い方、期待以上! 彼女の歌っている姿を見ると、こっちもつられて…
宮崎では宮崎国際音楽祭が開催中。 コロナ以降、早々とコンサートのチケットを購入するのが怖くなって、そのままになって、ここ数年全然行っていなかった。 今年は、初めて大野和士がやってきて、2回振る。 一つは、 大野和士、待望の音楽祭初登場! 宮崎国際音楽祭管弦楽団と奏でる、光と色彩の豊穣な響きラヴェル:「クープランの墓」バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 Sz.95*ドビュッシー:管弦楽のための映像より「イベリア」ドビュッシー:交響詩「海」 - 管弦楽のための 3 つの交響的素描 -指揮:大野和士 ピアノ:ジャン=エフラム・バヴゼ*宮崎国際音楽祭管弦楽団 これはプログラム的には魅力的だったのだが、わた…
再放送だったらしいけど、NHKで藤田真央のモーツァルトソナタをやっていたので、録画して聴いた。 藤田真央って名前と顔は知っていたけど、聞いたことがなかった。 初藤田真央。 おおお! すごい!ふんわりしているのに、キレがある! そもそも、ピアノはあまり聞いたことがないので、こんな音初めて聴いた!! ピアニストって・・・ 力強く和音を鳴らしまくる とか なでるように・・・指が鍵盤をなめるように・・・小さい音を鳴らす とか キレのある短い音をころころと弾く とか 一般的にそんなイメージ。よく知らないから特にそういう一般的なイメージが強い。 最近、そんなありふれた音の表現ではない人も少々知ってきたとこ…
わたしがレッスンを受けている楽器屋さんは年2回弦楽器フェアをしていて、提携している大阪の弦楽器屋さんが楽器と弓をいろいろ持ってくる。 実際にいろんな楽器にお目にかかれる機会のない田舎の弦楽器ファンはこういう時しか実際に楽器を見ることがない。 私のチェロも弦も過去のフェアの時に購入した。 チェロのお仲間もほとんどが同じ購入者だ。 楽器の無料点検があるので、毎回楽器を持ってフェアに行く。 今回お仲間が数人いて、いっしょに展示してある楽器を見て回った。 お値段的にはそこまで高価でない楽器がたいへん木目がきれいでみんなで驚いていた。 で、いちばん高い楽器と一番高い弓で試奏してみようということになった。…
チェロのレッスンが終わるのはお昼。帰途に決まってスシローに寄ります。今日はスシロー松本店。では、アルジのお昼は? 生協で注文して保存している冷凍の吉野家牛丼の具とごはんを、朝出かける時に、アルジ用に用意して・・・
所属するアマチュアオーケストラは、6月4日にファミリーコンサートを開催します。 12月に前のコンサートが終わって、楽譜をもらい、各自練習、週1回団員の方が指揮をして全体練習を行ってきました。 曲は、 真夏の夜の夢(メンデルスゾーン) 禿山の一夜(ムソルグスキー) 魔女の宅急便交響組曲(久石譲) です。 lamabird.hatenablog.com 先日の日曜日、本番の指揮者を迎えての初めての練習でした。 真夏の夜の夢 これは、スケルツォのチェロの1ページ目。音が多い!! 指揮者の指揮は、いきなりスケルツォのテンポが早い!!かなり早くなるだろうと思ってはいましたが、すごく早い!!最初は特に管楽…
先日弓の持ち方のYouTubeを教えてもらって、日々取り組んでいました。 lamabird.hatenablog.com これを取組みながら、実際に弾いてみると、いろいろなことに気づきます。 再度、指、肘や肩の位置・動かし方がどうあるべきか考えて、修正します。 これに取り組む途中のレッスンで、チェロの構え方の修正がありました。 向き、椅子の座り方、足の開き方、チェロと足の接触する部分などです。 こう書くと、全く基本ができていなかったんじゃないか? 先生、どうしてもっと早く指摘してくれなかったの? と思ったりもしますが、できること・できないことがこれまであって、修正するに、今が機が熟した状態であ…
GREEN WALKのオオヤマザクラはまだ硬い蕾のままと思ったら、今、気づきました、5輪程度の開花宣言。幹の高い部分を植木屋さんに切られてしまって、なんとも薄ら淋しい佇まい。こんなお天気なので墨絵のような桜・・・
2匹のリスが高いところで追いかけっこ・・・というか、恋の季節のようでオスが追いかけ、メスが逃げる・・・フリ?かどうかは知りませんが、枝から枝へ、太い幹を下りたり、上ったり、地面に降りて走ったり、楽しそうに逃げ回る、追っかけるを繰り返して・・・
最近、ずっと弓の引き方に拘って練習していました。 lamabird.hatenablog.com 先日、レッスンでA線の弓の引き方を見てもらいました。自分としては、かなり完成した気分でした。 ところが、右手を上に上げていくときの手首の位置が違うんじゃないかとの指摘です。 弓を一番引いて手が最も高くなった時に、手首が手より下がっているのです。あくまでも手首が上がったままでないと、きれいな音が続かないのではないかとのこと。 そういえば、そうだ・・・自分で気付きませんでした。 手首が上に上がると腕の筋肉にも余分な力が入りません。 ふむふむ・・・ 手首の使い方にまだ問題がある。 そこで、先生が弓遣いで…
チェロの一番左側の弦A線をうまく弾けない。(引くとき、つまりダウンが問題です。) 弓を引いて、右腕が体から遠く離れると、体がこわばり、当然弦もきれいに押さえられていない。 音はよろよろ・・・ 特に弓をゆっくり引くと、ダメであることがよくわかる。 弓の持ち方が悪いのだろうか? 右手の人差し指の押さえが悪いのだろうか? 弓を引く角度が悪いのだろうか? からだが固くて、腕が伸ばせないのだろうか? 発表会が終わって、長い音の練習に時間をかけて、いろんなことを試した。 さらに、弓を持つとき、力は入れないが薬指は弓をきちんと押さえるように言われていたが、輪ゴムで押さえていないと、薬指が弾いているうちに離れ…
最近は毎日のように来てくれるリス。それに、デッキの椅子の上に置いているクルミも、うれしいことにリスが持って行ってくれるようになりました。毎日、2つの椅子の座面に置いている4個のクルミもなくなり・・・
発表会が終わってはじめてのレッスンでした。 一応楽器は持って行ったのですが、わたしは、発表会の反省を踏まえ、次の1年何をどう取り組むかについて、先生と話し合うつもりでした。 発表会の演奏については、おおむねよく弾けたが、課題としては、弓のコントロール。 弓先で、音が弱く小さくなる、または早い弓の動きの時にどうしても弓の動きの後半で弓のスピードが速くなるとのこと。 うまくなるには、エチュードを繰り返しすることが重要で、引き続き、指のトレーニングにドッツァウァーをする。 それに加えて、弓のコントロールの訓練に、セバスチャン・リーの練習曲をしてみては、とのアドバイスでした。 YouTubeで聞いてみ…
みやざきチェロ協会は平成25年に宮崎県内のチェロ愛好者で設立されました。 これまで、約100人のチェリストでアンサンブルをするコンサートを2回、そのほか小規模な演奏会、講習会などを行ってきました。 大きなコンサートの際は、ソリストに藤森亮一さん、三戸正秀さん、山本裕康さん、森田敬佑さん、水野優也さんなどにお越しいただき、一緒に練習や交流の機会も持てせていただきました。 現在100数十名の会員がいます。 コロナでこの2年はほとんど活動ができていなかったところ、今回、ご縁があって、柏木広樹さんとの交流会が開催されました。 このご時世で、かつ平日の夜の開催となり、参加者は多くはなかったのですが、ディ…
力を抜くというのは、チェロでも同じ。チェロの弓を持つ右腕の力を抜くようにと、ここ半年近く新しい先生に言われ続けているのですが、チェロの弓を持つ腕、ゴルフのクラブを振る腕、どちらも肩・腕の力を抜くことは共通・・・
きのう、チェロの発表会終わりました。 コロナの影響で、参加できてない方が多かった。25人程度の参加者でした。 チェロを始めて1年未満の初発表会の方が10人以上おられました。 演奏される曲は、楽譜的には簡単なものですが、弓の引き方が無理なくきれい!とか、テンポ感がある!とか、素敵なところが一杯ありました。 聞いていて、自分の初心を思い出し、それぞれの個性も感じ、たいへん勉強になりました。 常連が10名ほどでした。いろいろご事情があるのでしょうが、1年に一度お会いする方々に会えなかったのは残念でした。 ワタクシ、若干お局様に近いポジションになってしまって、当惑・・・ 演奏は・・・楽しかったです。 …
久しぶりに楽しみにしていた映画が「クレッシェンド」だった。 宮崎で公開されると聞いて、カレンダーに〇をして、万全を期して見に行った。 世界的指揮者のスポルクは、紛争中のパレスチナとイスラエルから若者たちを集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くという企画を引き受ける。オーディションを勝ち抜き、家族の反対や軍の検問を乗り越え、音楽家になるチャンスを掴んだ20余人の若者たち。しかし、戦車やテロの攻撃にさらされ憎み合う両陣営は激しくぶつかり合ってしまう。そこでスポルクは彼らを南チロルでの21日間の合宿に連れ出す。寝食を共にし、互いの音に耳を傾け、経験を語り合い…少しずつ心の壁を溶かし…
今週のお題「試験の思い出」 試験とは若干違うのですが、本日はチェロの発表会でアガラなくなるまでの経験を書きます。 まず、申し上げておくことは、わたしはもともとアガリ性ではありません。 試験でアガッて実力通りでなかったこともないし、数百人の前でスピーチをするのもぜんぜんアガリません。 このメンタリティーにも若干の準備・訓練が必要ですが、またの機会に書きたいと思います。 日頃アガラないワタクシですが、チェロの発表会は最初の数年間はアガリまくりました。 発表会といって聞く方は50人ぐらい。それも生徒さんとその家族がほとんどで、失敗しても何も失うものはないのです。 でも! 自分の順番が近付くと、心臓が…
モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
ロシアの20世紀 ピアノの巨人 スクリャービンの音楽を語り合いましょう ピアノ音楽以外も… といっても ピアノ音楽が中心でしょうね
現代音楽のコンサート情報。 関東に限らず全国のコンサート情報の提供をお願いします。
皆で拡げようドゥーワップの輪。集まれドゥーワップ愛好家達!
ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。